遺産分割協議書 葬式費用・葬儀代の書き方・ひな形

遺産分割協議書のサンプル文例雛形 葬式費用・葬儀代の書き方

遺産分割協議書
被相続人 甲野太郎 生年月日 昭和○年○月○日 本  籍 埼玉県東松山市○町○丁目○番地
 平成○年○月○日上記被相続人甲野太郎の死亡により開始した相続における共同相続人全員は、民法908条に基づく遺言による分割の指定及び禁止のないことを確認したうえで、被相続人の遺産を協議により下記のとおり分割する。 1. 次の不動産は甲野花子が相続する。
所  在  東松山市○町○丁目 地  番  ○番○ 地  目  宅  地 地  積  ○○・○○㎡      
所  在  東松山市○町○丁目 ○番地○ 家屋番号  ○番○ 種  類  居  宅 構  造  木造スレート葺2階建 床 面 積  1階 ○○・○○㎡       2階 ○○・○○㎡   
2. 被相続人に係る葬式費用は全て甲野花子の負担とする。 3. 相続人全員は、本協議書に記載する以外の遺産を、甲野花子が取得することに同意した。 上記のとおりの協議が成立したので、この協議の成立を証明するために相続人ごとに本協議書を作成する。 平成○○年○○月○○日 埼玉県東松山市○町○丁目○番○号 甲野花子  (実印) 埼玉県東松山市○町○丁目○番○号 甲野次郎  (実印) 埼玉県東松山市○町○丁目○番○号 甲野三郎  (実印)

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遺産分割協議書の書き方

遺産分割協議書の書き方の注意点については遺産分割協議書の書き方のページをご覧ください。

葬式費用・葬儀代の書き方

葬式費用は、相続開始後に発生する費用ですので、本来相続債務ではありません。 しかし、葬式費用を相続財産から支出するのか、喪主が負担するのか、相続人が共同負担するのかは色々な見解があり、判例も分かれています。 そのため、葬式費用の負担について相続人同士で話し合いがついたら、遺産分割協議書に記載しておく方が無難です。 なお、葬式費用の費用については、相続税の債務控除の対象となります。 領収書などは保管しておき、領収書の出ないものについては、いつ何にいくら払ったのかをメモしておきましょう。 債務控除の対象となる葬式費用は次のとおりです。
  1. 葬式や葬送に際し、又はこれらの前において、火葬や埋葬、納骨をするためにかかった費用(仮葬式と本葬式を行ったときにはその両方にかかった費用が認められます。)
  2. 遺体や遺骨の回送にかかった費用
  3. 葬式の前後に生じた費用で通常葬式にかかせない費用(例えば、お通夜などにかかった費用がこれにあたります。)
  4. 葬式に当たりお寺などに対して読経料などのお礼をした費用
  5. 死体の捜索又は死体や遺骨の運搬にかかった費用
なお、次の費用は葬式費用として控除できません。
  1. 香典返しのためにかかった費用
  2. 墓石や墓地の買入れのためにかかった費用や墓地を借りるためにかかった費用
  3. 初七日や法事などのためにかかった費用
詳しくは、国税庁のホームページをご覧ください。

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このページの監修者

柴崎智哉

司法書士 柴崎 智哉

埼玉県東松山市の司法書士。相続登記・預金の相続手続・相続放棄・遺言書作成などを主な業務としております。著書「家族が困らない遺言書の書き方」では、遺言書の書き方をわかりやすく解説しています。

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