面識のない相続人への手紙の書き方(雛形)

目次

手紙のサンプル文例雛形 

相続手続のご協力のお願い
令和〇年〇月〇日

〇〇様

〒〇〇〇-〇〇〇〇       
埼玉県東松山市〇〇〇〇〇〇〇〇 
甲野花子            
電話番号〇〇〇〇-〇〇-〇〇〇〇

 突然のお手紙を差し上げる失礼をどうぞお許しください。

 令和〇年〇月〇日、私の父・〇〇〇〇(住所:埼玉県東松山市〇〇〇〇、生年月日:昭和〇〇年〇月〇日)が永眠いたしました。

 父の相続手続をするにあたり必要書類を集めていたところ、〇〇〇〇様も相続人であることが分かりご連絡申し上げた次第です。ご連絡が遅くなりまして申し訳ありません。

 父名義の自宅不動産と預貯金の相続手続に、相続人全員の実印の押印と印鑑証明書が必要であり、〇〇〇〇様のご協力を賜りたくお手紙を差し上げました。

 つきましては、この度の経緯や相続手続についてご説明をさせて頂きたいと考えておりますので、お手数をおかけして恐縮ですが、一度、私・〇〇〇〇(電話番号〇〇〇〇-〇〇-〇〇〇〇)までお電話を頂けないでしょうか。若しくは、同封の封筒にて〇〇様のご連絡先電話番号をお知らせ頂ければ、私の方からお電話を差し上げたいと存じます。

 諸事ご多用のことと存じますが、何卒、よろしくお願い申し上げます。

文例書式のダウンロード

面識のない相続人への手紙(Wordファイル)

解説

遺言書がない場合、不動産や預貯金の相続手続をするには相続人全員の実印の押印と、印鑑証明書が必要となります。

相続に必要な戸籍謄本(改製原戸籍、除籍謄本を含む)を取得していくと、面識のない人が相続人になっているケースもあります。

こんなときは、相続手続に協力してもらうため連絡をするのですが、面識がないので電話番号も分かりません。

相続手続に必要な戸籍謄本を集めるので、面識のない相続人の戸籍謄本も取っていると思います。

本籍が分かりますから、その本籍で戸籍の附票を取ると、住民票上の住所地が分かります。

電話番号が分かりませんから、住民票上の住所地に手紙を送って、協力をお願いするということが考えられます。

初めの手紙にどの程度の情報を記載するかはケースバイケースだと思いますので、個々の事案に応じて検討ください。

まずは電話をもらって電話にて詳細を説明するという方法も考えられますし、初めの手紙に相続財産状況、法定相続分などの詳細を記載するという方法も考えられます。

それぞれ事情が異なるでしょうから、各々検討頂ければと思います。

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