いるま野農業協同組合の貯金の相続手続の流れ(遺産分割協議書のとき)

いるま野農業協同組合の貯金の相続手続の流れを書きたいと思います。

今回は、遺産分割協議書で貯金を相続した相続人の代理人として手続をした場合です。


いるま野農業協同組合に行く

今回はアポなしで行ってしまいまして、受付票をとってから呼ばれるまでに30分かかったので、失敗したと思いました。

順番が来てから、結局、相続担当の人に取り次いでいました。

アポを入れていれば30分短縮できたかもしれません。


相続担当の人に持参した遺産分割協議書、戸籍・住民票・印鑑証明書類一式、相続人からの委任状を渡しました。

その他、私の運転免許証や印鑑証明書も提出しました。

担当の人が、すべての書類のコピーを取り、原本は返してくれました。

相続手続の用紙に記入をしまして、相続人の口座への振込処理まで当日にしてもらえるとのことでした。

ただ、振込処理にまた時間がかかり、だいぶ待つことになりました。

結局、手続が終わるまでにトータルで1時間45分かかりました。


なお、帰り際に担当の人に、相続手続は他支店でもできるか聞いてみましたが、いるま野農業協同組合では相続手続は口座のある支店でないとできないとのことでした。

遠方の支店に口座がある場合は大変ですね。


面倒な預金の相続手続はお任せください

当事務所では、預貯金の相続手続サービスを受けたまわっております。

戸籍の収集、遺産分割協議書の作成、銀行での手続を代行いたします。

預金相続の代行について


銀行の相続手続 事例集