令和2年1月14日から不動産の登記事項証明書や登記情報にQRコードが印刷されるようになりました。
これを読み込むためにバーコードリーダーを買ってみました。
取り敢えず3000円弱のバーコードリーダーを買いましたが、QRコードは無事に読み込めました。
これで登記情報のQRコードを読み込むと、F3 + 令和2年1月14日から不動産の登記事項証明書や登記情報にQRコードが印刷されるようになりました。
申請用総合ソフトの「QRコード読込」のところを使って、バーコードリーダーで読み込むと、物件の所在地番(家屋番号)しか入力されず、地目や地積等は手入力するようです。
「QRコード読込」のところを使わず、「物件情報直接入力」を選び、「不動産番号」を選択し、「不動産番号」の入力欄にカーソルを合わせて、QRコードをスキャンすると不動産番号のほか、前に6桁(登記所コード等)、後ろに8桁(日付)が入力されてしまいます。
この前6桁と後ろの8桁を手作業で削除するのが、物件入力で一番労力が少ないでしょうか。
不動産番号を記載した場合は、土地の所在、地番、地目及び地積(建物の所在、家屋番号、種類、構造及び床面積)の記載を省略することができるので(ただし、「敷地権の種類」及び「敷地権の割合」の記載省略はできない)。
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