shibazaki7– Author –
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相続登記
不動産を共有名義で相続してはいけない理由
はじめに 不動産を持っている人が亡くなって、その不動産を相続登記する場合、複数の相続人の共有名義にすることはお勧めしません。 基本的に不動産の売却には共有者全員の協力が必要となります。 不動産を共有で相続した場合、その後、相続を繰り返すと、... -
預金・貯金・証券の相続
【法定相続情報証明制度のメリット】戸籍謄本一式の代わりになる
はじめに 不動産の相続登記や預金の相続手続には、相続関係を証明する戸籍謄本一式が必要となります。 この戸籍謄本一式が1セットしかないと、金融機関などの相続手続を同時並行で行えません。 この問題に対応するために、2017年5月29日から法定相... -
空き家問題
いらない土地・不動産は放棄できるのか?自治体に寄付は?
はじめに 売れない不動産を手放すことはできるのでしょうか? まず、自治体に寄付するのは難しいでしょう。 そして、土地の所有権を放棄することは、2020年10月現在ではできません(将来において法改正がなされる可能性はありますが)。 親御さんな... -
相続放棄
借金を相続しない方法 3ヶ月以内に相続放棄
はじめに 亡くなった人に借金があった場合、相続人は借金も相続してしまいます。 借金を引き継ぎたくない場合は、3ヶ月以内に家庭裁判所で相続放棄の手続をする必要があります。 注意事項として、相続放棄する場合は、亡くなった人の財産を処分してはいけ... -
遺言
遺言書を見つけたら家庭裁判所で検認!開封すると5万円の過料?
はじめに 遺言書を見つけた場合は、家庭裁判所で検認手続をしましょう。 ただし、公正証書遺言と法務局に保管してある自筆証書遺言の場合は検認は不要です。 検認が必要な遺言書が封印してある場合は開封しない様にしましょう。 家庭裁判所の検認手続の場... -
遺言
遺言書の探し方
はじめに 相続が始まったら、亡くなった人の遺言書はどうやって探せばよいでしょうか? 自分で書く遺言書である自筆証書遺言は、亡くなった人の自宅に置いてあったり、家族や知人に預けてあるかもしれません。 ただし、自筆証書遺言の中でも遺言者が法務局... -
遺言
自筆証書遺言・公正証書遺言のメリットとデメリット【比較】
はじめに 遺言書を作るときによく使われるのは、自分で書く自筆証書遺言と、公証人が作る公正証書遺言の2つです。 この記事では、自筆証書遺言と公正証書遺言のメリットとデメリットを比較してみたいと思います。 まず、自筆証書遺言のメリットとしては、... -
預金・貯金・証券の相続
遺産分割前に生活費・葬儀費を預金口座から下ろす方法【上限150万円】
はじめに 預金口座をお持ちの方が亡くなって、金融機関が亡くなったことを把握すると、預金口座が凍結されてしまいます。 預金口座が凍結されると、相続人全員での遺産分割協議がまとまらないと原則的にはお金を下ろせません。 ただ、それだと亡くなった方... -
相続登記
相続人の範囲と 法定相続分【遺産相続するのは誰?】
はじめに 相続が開始したときに、亡くなった人(被相続人)の相続人になる人は誰でしょう? 被相続人の配偶者、子、親、兄弟姉妹などの中の誰になるのかを本記事で解説します。 また、相続人間の財産取得の法律上の比率である法定相続分についても解説しま... -
遺言
遺言書を作る前に知っておくべき7つの注意点
はじめに 遺言書は、相続開始後の手続に支障になることがないか想像して作ることが重要です。 相続開始後のことを考えて作らないと、いざ相続が開始したときに遺言書を使って相続手続できないかもしれないからです。 この記事では、遺言書作成時に注意して...