インストールしたWordPressプラグイン
相続のホームページをWordpressで作ろうと思い立った話の続きです。
今回は使用したWordPressのプラグインを書いてみたいと思います。
addQuicktag
記事の編集作業中に定型入力を簡単に行えるプラグインです。
WordPressでホームページを作るにあたって、賢威を購入しましたが、これを購入すると賢威で用意している色々な文字の装飾ができます。
文字装飾のタグを簡単に挿入できるようにaddQuicktagをインストールしてます。
賢威用の装飾タグボタンのファイルを賢威のサポートページからダウンロードすると、addQuicktagを賢威用にカスタマイズできます。
contact form 7
問い合わせフォームを簡単に作れるプラグインです。
こんなのが作れます。
BackWPup
WordPressのデータをバックアップするのに使います。
バックアップはレンタルサーバの他に、Dropboxにバックアップしてます。
tablepress
表を作るプラグインです。
これで表を作ると、個別の記事にはショートコードを記載するだけで表を入れてくれます。
料金表とかをこれで作れば、料金の変更があったときに、tablepressのデータを直せば、各記事の表も変更されるので便利。
Exif-Remove-ImageMagick
iphoneで撮った写真をWordpressにアップして、スマホでみると向きが変になっていることがありますが、これを直してくれるプラグインです。
ただ、インストール後にアップした写真にしか適用されないようです。
Broken Link Checker
記事の中のリンク切れになっているところを見つけてくれるプラグインです。
Global Content Blocks
同じ内容のことを複数のページに書きたいときに、このプラグインを使って記載しておいて、それぞれのページにショートコードを記載しておくと、同一の内容の文が表示されます。
事務所の地図、住所、電話番号などを複数のページで記載しているのですが、これにGlobal Content Blocksを使っています。
事務所の移転があったときなどに、一括して変更するのに便利だと思います。
あと、サービスメニューにも、Global Content Blocksを使ってます。
こんな感じの所です。
↓
サービスを追加したときに、Global Content Blocksで直せば、すべてのページのメニューを変更できるので便利です。
Category Order and Taxonomy Terms Order
投稿ページのカテゴリーの並び順を変更するのに使うプラグインです。
Yet Another Related Posts Plugin (YARPP)
関連記事を自動挿入してくれるプラグインです。
このページの下の方の「合わせて読みたい記事」は、このプラグインを使ってます。
Duplicate Post
記事を複製してくれるプラグインです。
似たような体裁のページを作るときに、前作ったのをコピーして編集するのに使います。
image widget
サイドバーに画像を表示させるのに使います。
Shortcodes Ultimate
色々な装飾をするのに使っているプラグインです。
良く使ってます。
ボタン
相続登記リスト表示
- 並び項目
- 並び項目
- 並び項目
横に2段とか3段とかに区切って使いたいとき
背景に色を付けたいとき
と良く使っているのはこんな感じです。
WooSidebars
サイドバーをページによって変えるプラグインです。
例えば、通常の業務案内のページと、ブログ部分のページでサイドバーの表示項目を変えるのに使います。
speech bubble
吹き出しを付けてくれるプラグインです。
使い方は作成者のホームページを参考にしてください。
PS Auto Sitemap
サイトマップを自動で作ってくれます。
Google XML Sitemaps
検索エンジン用のサイトマップを作ってくれます。
以上、このホームページを作るのに上記のようなプラグインを使いました。
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