埼玉司法書士会館

2016年2月28日、浦和で埼玉司法書士会の研修がありました。

「成年後見」についてグループでディスカッションを行うというものでした。

成年後見については、ケースバイケースで判断に迷うことがあります。

例えば、ご本人が施設に入っていて、自宅不動産を売却するようなときに家の中の動産をどの程度取っておくべきなのかです。

この様な判断が迷うケースについて参加した司法書士同士で意見を述べ合いました。

色々な司法書士の意見が聞けて後見実務を行っていくのに大変参考になりました。

成年後見の申立