当事務所で3冊目の電子書籍をリリースしました。
中小企業の経営者(株主)と後継者を対象に、自社株式の認知症対策について解説しております。
会社の重要な決定は株主総会の決議で決めます。
しかし、株主である会社経営者が認知症で判断能力が無くなると、株主総会ができずに会社経営に支障が出ます。
これを防ぐために後継者に株式を生前贈与しようとしても、株式の評価が高いと多額の贈与税が課税されてしまいます。
そこで、民事信託(家族信託)を活用して、会社経営者のもっている株式を後継者に信託することにより、後継者が議決権行使できるようになります。
なお、信託をしても贈与税は課税されません。
電子書籍では上記の仕組みを分かりやすく解説しております。
電子書籍は、Amazonのサイトからダウンロードできます。
専用端末がなくても、PCやスマホで読むことができます。
Amazonのサイトから無料アプリをダウンロードしてください。
「事業承継に民事信託を活用する方法」はkindle unlimited の対象となっておりますので、同サービスの会員の方は読み放題サービスでダウンロードできます。
kindle unlimited は初回30日無料体験をやっているので、それを利用してもらえば「事業承継に民事信託を活用する方法」も無料で読めます。
ご予約・お問い合わせ
司法書士柴崎事務所
埼玉県東松山市元宿二丁目26番地18 2階
電話 0493-31-2010
家族信託の初回面談相談を無料で承っております。
ご相談予約はお電話かフォームよりお願いします。
おすすめ記事
家族信託とは 自宅の信託 賃貸物件の信託 預金の信託 配偶者のための信託 セミナー
主な業務対応地域
埼玉県、東松山市、川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、富士見市、志木市、朝霞市、和光市、新座市、狭山市、所沢市、飯能市、上尾市、桶川市、北本市、鴻巣市、熊谷市、深谷市、行田市、さいたま市、蕨市、比企郡、鳩山町、嵐山町、滑川町、小川町、川島町、吉見町、ときがわ町、秩父市、東京都、板橋区、練馬区、豊島区、群馬県、栃木県など