信託とは財産管理の一手法

家族信託の定義

信託とは

家族信託に関する言葉の定義について説明していきます。

まず、「信託」ですが「財産管理の一手法」です。

財産を持っている人・委託者が、自分が信頼する人・受託者に財産を託して、定められた目的に従って財産を管理・処分してもらい、財産から得られる利益を定められた人・受益者へ渡す仕組みです。

先ほどの例でいえば、お父さんが、信頼する息子に財産を託して、財産の管理・処分をしてもらい、得られた利益をお父さんに渡してもらう仕組みです。

定められた目的とはどんなことかですが、例えば、自分の生活費などを給付してもらったり、資産の有効活用をしたり、円滑に財産を承継させたりすることなどです。

資産の有効活用、円滑な承継と言ったことを目的とすることによって、相続税対策も可能となります。

成年後見制度では不可能だった、認知症を発症した後の相続税対策や積極的な資産活用ができる訳です。


07.信託不動産の登記簿の記載例


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